ぼくらの七日間戦争

1988年公開、角川春樹の大ヒット小説を映画化。宮沢りえが初々しい。

大人たちへ反抗するために立ち上がった青葉中学の1年A組の男のこ8人。途中、女のこ3人も加わり、大人たちとの戦争がはじまった!

いちどは見るべき、と映画フリークから散々言われていたことを思い出しついに鑑賞!
子どもの映画だけども、作ったのは大人。おもしろかったです。
前半、立てこもりはじめてからしばらく遊んだりトレーニングしたりと、なんの説明もないまま進む急展開がチンプンカンプンで鑑賞継続の気持ちを失いそうになりつつ、後半からがいよいよ本番で挽回した感じです。

横柄な大人たちへの不満に共感とまではいかないけど、子どものころ一度くらいある現実を吹っ飛ばしたい感、もちろん大人にだってあるけども、子どもたちが悩みながらも友だちと作戦考えて大人に立ち向かう、まさにガキを卒業しに向かっている子どもたちにすこし興奮。

それに年齢設定がいい。思春期だけど成長期ではない感じ、エロくならないし頭もそこそこ良くなってきてる年齢。大人への階段1段目を、この七日間戦争で踏み出した的な。

あたしがこの映画でとても好きなところ。
ひとつめは最終決戦、気合い入れました系で宮沢りえがデニムを切ってショートパンツにしたところ。白のノースリーブにショートデニム、スタイルもお洋服も激カワ。

ふたつめはラストの花火。あれたぶんすごいいいラストだとおもう。いろんな含みを持たせたんだろうけど、子どもたちに希望が溢れていて可能性は無限大だと言っているようで。子どもがどうやってあんな花火を用意できたんだとかゆー屁理屈は抜きで、粋な演出で普通に感動した。

当時、13~14歳?の宮沢りえ。かわいいの一言に尽きる。眩しい笑顔とはこのことだ。
宮沢りえは贔屓するが、見終わって5分後ふと思う。なぜ途中から3人の女のこは参戦してきたのか。相沢くんとジュンコの都合だけではなく、ストーリー的にも女のこは居なくてもよかったと思ったり。まいーんだけど、激カワだから。

画像出典:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/sevendayswar/

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