トゥー・ウィークス・ノーティス

2002年公開、サンドラ・ブロックとヒュー・グラントの夢の共演ということで話題になった。
両者ともファンなのでいまでも見るとワクワクする。

弁護士ルーシーは地元ニューヨークの歴史ある公民館の取り壊しに反対、取り壊しを強行しようとしているウェイド社のCEOであるジョージ・ウェイドとバチバチだが、ちょうどジョージが弁護士を探していたところでルーシーを顧問とすることに。
ここからまたドタバタがはじまる。

いつもタグにつけている、「女は強い」と「男は弱い」がまさにハマる話。
気の強いルーシーと、気が弱い(とは少しちがう)ジョージが恋に落ちていくという話。
定番のロマコメということは、見終わったあとに決まって男性に会いたくなるということ。
できれば立った襟が似合うヒュー・グラントに会えれば最高だけど。

「女は強い」と「男は弱い」がまさにハマることは間違いないですが、けっきょく最後というのはいつも男が強さを発揮する。
ここまでピンチにならないと男は奮起さないからだ。

頭の端っこでどことなく考えていたことでも、相手から聞かれなければ話すことはない。
でもどうでもいいことはペラペラと話す。でもそれはどうでもいいことではない。本人にとってはちっともどうでもいい話ではない。
本人にすれば、じぶんにとって利があるから話すのである。
1ミリも利にならなければ一言も話さない。

これが男だと感じる。

抱くとき楽しければいい、コミュニケーションをとっても無駄、抱くときつまらないことにならないように最低限の顔だけはしておく。
そのときが終われば何もなかったことになる。

もう君は俺の支配下に置いた、だから何も逆らうな。

食べたら終わりといういかにも動物的で、そしてじぶんが他の男性と何も変わらないことを知らない。
キングだと思っている。

こちらからすれば、好きな相手はキングだ。だからわざわざそんなライオンみたいな顔をする必要はない。
負けん気が出まくっている。

すこし話はズレましたが、
ジョージもじぶんのことしか考えていない。
もしくは、女を抱くことしか考えていない。

そんなジョージを変えてしまうのが、地味で強気で真面目なルーシーだったと。

「なにが大切か、気付きました」

という話。

ふと思う、なにが大切かに気付くのは、ぜひひとりではなくパートナーといっしょにがいいと。
パートナーというと重すぎる。

いろいろと話せるひとというのは、どんどん減っていってしまうもの。
そういうことを気楽に話せるひとと気付きたい。
お互い愛していなくてもいいから、共感できるひとと気付きたい。

twoweeksnotice

(C) 2002 Warner Bros. All Rights Reserved/(C) 2002 Village Roadshow Films (BVI) Limited

CEOしているジョージだって、そもそも頭のキレる男。
女なんていくらでも寄ってくるのにも関わらずルーシーを選ぶ理由。
結局、最後に舵をとるのはいつでも男だ。

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