ブルージャスミン

2014年公開、ケイト・ブランシェットがアカデミー賞主演女優賞を獲得!
というか、当時の映画賞でケイト・ブランシェットが賞を総なめレベル。

狂った中年ババアの映画ではない。
考えれば考えるほど、切なくて悲しい話だ。

悪いけども前向きな気持ちにはひとつもならないし、
なにか得られるものがあるかと言えばそれもまたちがう。

彼女は映画後半まで、ただの高飛車なババアと思われるはず。

あたしもそうおもってた。

だけどちょっとちがった。
もう二度と手に入らない大好きなひと。
決して同じ境遇はありえないとおもうけど、考えるだけで絶望してくるのだけはわかる。

決して手に入らないハートがわかったら、同じくらい狂乱したくなるだろう。
それが心ってもので、それが感情ってもので。

バカみたいだけど、世の中好きか嫌いかだけに集約されてしまうんじゃないのという極論も、なんとなく頭に浮かぶ。

気持ちはわかる、おなし女として。

そしてアカデミー賞主演女優賞受賞おめでとう!
受賞後の鑑賞だけど、ケイト・ブランシェットのファンになった。
あなた、きれいね、狂っても笑っても。

表情豊かとはまたちがう、なんて表現がふさわしいのかわかんないけど、色気も知性もあるそんなひとに見えました。

blue_jasmine
© 2013 Gravier Productions, Inc.

こちらも面白いかもヨ/// 関連映画