ラヴレース

2013年公開、実話をもとにしたラヴレース。

ここ数年、グイングインきてるアマンダ・セイフライドがポルノ女優を演じる。
ヴェロニカマーズではじめて見たときは、ただの太っちょちゃんだったけどその数年後、大きな映画で見るようになり独特の眼力なのに艶があり、でもかわいらしい、セクシーとキュートをあわせ持つステキな女優になってる。

話は実在したリンダ・ラヴレースというポルノ女優の半生を描いたもの。

彼女がなにを言いたかったのか、じぶんの半生を出してなにを伝えたかったのか。

女よ、つよく生きろ

と、とらえたあたし。

男に従い男のために生きるという人生ではなく、じぶんの信じられるものを愛せと、いやそこまでは言っていない。
性と暴力に屈するな、というメッセージがあったことはまちがいない。

でも、たいがいの女は男におぼれる。
さびしかったり、愛してたり、にくらしかったり、好きだったり、そんなのの繰り返しなのは当然で、男の多くはそれを平気でする。
女は一途に愛されたいことだけを願うのに、男は黙ってちがう方向を見たりする。

70年代、女の扱いというのはまだひどいもので、この映画を見るとよくわかる。
とは言っても、各々で愛の形はある。
リンダもチャックのことは愛していたことに間違いはないとおもう。
愛がひねくれてねじ曲がって、リンダにだけしか当たることができないゆえのそれだったことのだろう。

寂しがり屋の支配力は計り知れない。

女はそれの道具にはなってはいけない、愛していたとしても、じぶんを大切にすることは忘れてはいけない。
たぶん、あたしはリンダ・ラヴレースにそんなこと言われた気がする。

男は優しさはくれない、じぶんのことはじぶんでどうにかしなければいけない。
ぽっかりと穴があいたとしても、そんなのを男に頼っても仕方ない。
と、悲観になっているあたしが見るとこうとらえてしまう。

たぶんそこまでバカみたいにネガティブにとらえる必要はないはず・・・・・・。

とてもおかしいけど、性格がねじ曲がっている男ほど、かわいいと思ってしまうのも事実。
なぜかそんな男にほど、いい女と思ってもらいたくて仕方がないのも事実。

ひとつ、舞台が70年代なのは理解できるけど、このジャケットはポップすぎてダサい。
lovelace

(C)2012 LOVELACE PRODUCTIONS,INC. ALL RIGHTS RESERVED

こちらも面白いかもヨ/// 関連映画