青の寝室

2014年フランス映画。日本では未公開。約75分という短めながら、内容の濃い大人の映画です。でもR指定ありません。

ある田舎に住むジュリアンは、幼なじみのエステルに再開し妻と娘がいながら不倫関係となる。
エステルにも夫がいたが、あるとき突然亡くなってしまう。

はじまりはジュリアンとエステルのベッドシーンからはじまる。
そんなシーン云々もふくめ、総合的に子どもには見てほしくない系です。

短く、さらにストーリーは一点集中なので書くと映画の内容ぜんぶいっちゃう系なのでほんとになにも書きませんが。
ダブル不倫の末路が、絶望的というか1ミリの希望もないというのは、この映画をみてもみなくてもわかること。

いろんな真相はわからないが、男の浮気は遊びであり女の浮気は本気なのが多いのか、女をみていると腹が立ったりもする。
じぶんがこんな人間にならないよう、じぶんにとっての味方をみつけて大切し合いたいとおもった。

じぶんが悲しかったり、つらかったり、はたまたそんなことなく、ただつまんないだけでも、ピョンと飛び込んできた非日常は浸ると気持ちいいものだから誘惑には負けてしまうことが多い。

非日常に誘惑した人間ほど本気度は皆無で、非日常に誘惑された人間ほど後から本気度が増えてハマってしまうという、とてつもなくイヤなバランスが待っている。
そのバランスがとれる相手こそ、きっといい相性なんだろう

この映画では男は明らかに本気ではなかったわけだが、サイコにみえる女の気持ちは心底心底理解できる。
こんなの理解できるなんて、あたしはいい恋愛できるとはおもえないんだけども。

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