LEGO®ムービー

2014年公開、レゴブロックの世界を映画にしたドタバタコメディ。全編CGアニメーション。

レゴブロックの世界に住む主人公エメット。毎日楽しく過ごしている”普通”の青年(レゴ人形だけど)。
どこにでもいそうな普通の彼が、突然「選ばれし者」ということが分かり、レゴの世界を救うために立ち向かう。

軽い気持ちで見ようと思って再生ボタンを押したのは間違っていました。
なめてかかったことも手伝ってなのか、すばらしく面白かった。
意外なことにメッセージ性が強く、恋愛感もなぜかちょっと面白い。
略奪愛のタグをつけたくらいなので、レゴの世界でも自我をもって恋愛している。

全編CGということだけど、たしかにCGでないと無理だとおもいますが、クオリティの高さに驚くよ。
レゴブロックでこんな世界を作れたら、子どもでなくても楽しいと思う気がする。
そもそもあたしもレゴ買いに行きたくなったのだから。

エメットとワイルドガールの恋の行方が気になるところだったけれども、彼らは間違いなく愛を育んでいったあたしからしたらとても羨ましい関係。
お互いを命を捨てでも守りたい的な(そんなシーンはないけど)、そんな気持ちが見て取れるくらいあたしはいろいろと妄想させてもらった。(もちろんエメット側)

心臓のないレゴ人形たちですらあったかい恋愛をしているのに、本当に心臓を持っているあたしがなぜあったかくなれないのか、あたしの心臓をあたためたいと思うひとがいないという現実が、とても心臓を冷たくする気分だ。

※残念ながら、あたしの強い妄想がこの映画のなかの恋愛における描写をとても大きくさせただけであり、根本そこはただの伏線。だれが見ても恋愛事情なんてスルーするはずなので悪しからず。

というか、こんな子ども向け(大人でも十分楽しめるけどネ)のましてや人間ではなくLEGO(R)の世界の話から、恋愛部分を引っ張ってしまえというあたしの脳内が少しおかしい。
でも、これはあたしが「人が人に恋して、それが愛になること」を目撃したいだけです。
それをみてうらやましがったり、すこしだけ妬んだり、大いに共感したりしたいということです。

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